日本人としてのアイデンティティを探るべく、先人たちとの精神的な繋がりを求めながら、日々思いつく頭の中にある恒常性の欠落した世界観を表現している 坩堝ファミリーYU SUDA 。
今季は「岡惚れ(おかぼれ)」をテーマにデザイン。OKABORE とは親しくつき合ったこともなく、また気心も教養の程度も知れない相手を傍らから見ただけで惚れてしまうことです。
あるいは他人の恋人など、決まった人がいる異性に対し密かに恋慕うことをいいます。
バックプリントからフロントへデザインテーマが繋がっています。
ボディは12.4oz の肉厚ボディ、ワンウォッシュ手間をかけ風合いを出し縮みにくい。ボディーの形状も身幅広め、アーム太目、着丈短めの
90 年代風に。
【YU SUDA】
1985年生 東京都/多摩市出身 東京工芸大学芸術学部卒
2014年から国内外で個展を開催しつつ、様々なミュージシャン、アーティスト、企業、アパレルブランドとコラボレーションし、多方面で活動中。
諧謔的フィルタを通じて、娯楽性の高い作品を中心に制作を行う。
日本人としてのアイデンティティを探るべく、先人たちとの精神的な繋がりを求めながら、日々思いつく頭の中にある恒常性の欠落した世界観を表現している。
「ダイナマイトボートレース TV CM "Change your sel f - 己を変えろ”」の全編作画、2017年、NIKE JAPAN本社の壁画を担当。
@uyudas
http://uyudas.jp/
坩堝(RUTSUBO)とは?
種々さまざまなものが混ざっている状態を表す言葉「るつぼ」。
多民族が混在するNew York Cityを「人種の坩堝」と形容した事により誕生した言葉である。
ブランド名にした「坩堝」(RUTSUBO)には、世界中に存在するブランド、作家、概念、文化などが混ぜあう場所を表現する意味があります。
つまり、壺の中で多ジャンルがミックスされ商品となります。
特定のジャンルに特化することはなく、私たちが育ったストリートカルチャーをベースに大人が楽しめる他にない商品づくりをしています。
毎シーズンアーティストプロダクトを企画して、作家とともに商品を作っていきます。それらは、衣類だけではなく、陶器、インテリア家具、日常雑貨、スケートボードなどジャンルレスです。
「日本のモノづくりを世界へ」がRUTSUBOのテーマです。
※こちらの商品は発送までに2-3営業日かかる場合がございます。